南部町について

 鳥取県西部に位置する南部町は、平成16年、西伯郡西伯町と西伯郡会見町が合併して誕生しました。
 町域は豊かな自然に恵まれるとともに、県下有数の古墳密集地帯で、大国主命の古事に由来する史跡・地名が多く見られ、律令国家以前から豊かな文化が栄えた場所です。
 町の南側に鎌倉山(731m)など日野郡に連なる山地、北側に手間要害山(329m)を挟んで平地・丘陵地が広がり、水田地帯と町の特産物である柿・梨・いちじくなどの樹園地が形成されています。
 町のキャッチフレーズは「見てごしない、桜と蛍の舞う町 南部町」です。自然を大切にして、環境を守り育てていく姿勢と、人々が集い、交流し、協力し合いながら、まちづくりをする様子が表現されています。

人口10335人(2023年2月28日時点)
面積77.94km2
URLhttps://www.town.nanbu.tottori.jp/
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