2021年度
要望活動

参議院選挙における合区の解消について

2021.10.19

 令和3年10月19日(火)午後4時50分より、熊本県嘉島町において、全国町村会の荒木泰臣会長(熊本県嘉島町長)に対し参議院選挙における合区の解消について要望活動を行いました。
 当会の宮脇会長から荒木全国町村会長に要望書を手渡し、社会の多様化が進む令和の時代に地方の多様な意見が国政に反映されるよう、憲法改正等の抜本的な対応による確実な合区の解消を国に対して要請いただくようお願いしました。
 要請後、当会役員と荒木全国町村会長が意見交換を行い、参議院選挙で合区となっている当県の現状について説明いたしました。

※ 要望書(参議院選挙における合区の解消について)(PDF)

要望書の手交(左から荒木全国町村会長、宮脇鳥取県町村会長)
荒木全国町村会長と当会役員(左から竹口監事、陶山副会長、荒木全国町村会長、宮脇会長、吉田副会長、小松副会長、矢部監事)
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