本県選出国会議員との意見交換会
平成27年度
平成27年7月13日(月)18時から東京都「イイノホール&カンファレンスセンター」において、鳥取県選出国会議員との意見交換会を行いました。
意見交換会では、鳥取県自治体代表者会議・鳥取県地方分権推進連盟※から出席の石破茂衆議院議員、赤沢亮正衆議院議員、舞立昇治参議院議員に要望書を手渡し、平成28年度の国の施策等について提案・要望を行いました。
また、13日・14日の両日にわたり、厚生労働省、農林水産省、文部科学省に対し、国の平成28年度予算編成に向け要望活動を行いました。
※ 鳥取県自治体代表者会議・鳥取県地方分権推進連盟の構成は鳥取県知事、鳥取県議会議長、
鳥取県市長会長、鳥取県市議会議長会長、鳥取県町村会長、鳥取県町村議会議長会長。
石破衆議院議員(中央右)に要望書を渡す平井知事。
左端から光井鳥取県町村議会議長会長(湯梨浜町議会議長)、小林会長(若桜町長)、斉木鳥取県議会議長。右端から房安鳥取県市議会議長会長(鳥取市議会議長)、野坂米子市長(鳥取県市長会長代理)。
奥から赤沢衆議院議員、石破衆議院議員、舞立参議院議員。
各省庁への要望の様子
橋本岳厚生労働政務官(写真中央左)に「少子化対策の充実」、「介護人材確保対策」、「持続可能な国民健康保険制度」等について要望。
あべ俊子農林水産副大臣(写真左)に「環太平洋経済連携協定(TPP)交渉」、「米価の安定に向けた確実な需給調整の実施」、「林業・木材産業の成長産業化等に向けた新たな財政措置」等について要望。
山中伸一文部科学省事務次官(写真中央左)に「大学生等の地方定着のための奨学金に対する財政措置」、「質の高い教育を実現するための教職員定数の充実」、「ジオパーク活動の取組への支援」等について要望。
【国の施策等に関する提案・要望書】